今田研究室について

本研究室では、物性物理学を理論的に研究しています。 量子多体系のための理論手法を用いて、互いの相互作用効果の大きな 「強相関量子系」に見られる未知の量子相、量子相転移、相競合を解明し、 現実の物質、未知の物質に広がる新しい物理学を追究することを重要な研究テーマとしています。

詳しくは研究概要をご覧ください。

ニュース,更新情報

2013/01/29

「第3回CMSI研究会」(12月3日-5日、自然科学研究機構 岡崎コンファレンスセンター )にて、本研究室の特任研究員・森田悟史さんが若手奨励賞を、D2・金子隆威さんがポスター賞を受賞しました。詳しくはこちら

2012/11/21

「最近の出版論文」を更新しました。

2012/05/18

今田研への進学志望の学生の方へ」を掲載しました。

2011/01/24

物性研・CMSI・次世代ナノ情報 合同研究会「計算物質科学の課題と展望」(1月5日-7日、東京大学物性研究所)での「CMSIポスター賞」で、本研究室の助教・三澤貴宏さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。詳しくはこちら